
・ERP の標準機能で対応できる業務要件の範囲
・ERP の標準機能と業務要件とのギャップ
経理部のメンバが要件定義作業に参加できなくなること
責任分担:D 社が決めるべき業務要件を M 社で決めることはできない。
契約との整合性:準委任契約では成果物の完成責任を負うことは適切でない。
・業務要件に関する理解不足
・業務要件に関する理解の誤り
・業務に関するスキル不足
・追加開発の規模
・ERP の適合率
開発の期間に 20%のスケジュールの余裕を含んでいるから
・再構築の目的を理解してプロジェクトを推進すること
・ERP の標準機能の利用を前提に,要件定義作業を進めること
・ERP の標準機能を極力利用し,業務の効率向上を実現すること